毎日がパラティッシ

頭の中もパラダイス

イっちゃった人が現実に戻ってくることの素晴らしさ(後半)

偶然リンクをたどっていたらものすごい的確に見抜いているBlogと出会って驚いた。
毒親育ちや激務上がり等の抑圧された環境にいた人にハイスぺが多い理由について」
http://takasuka-toki.hatenablog.com/entry/2015/09/21/002604


気持ちが疲れて重苦しい土曜日の朝に読み返してみたら、後半部はほとんど頭に入ってきていなかったことに気づき、驚愕した。


前半部はどちらかというと不条理な辛く苦しい現実に拘束されていたら
精神的にこの世から旅立ってしまうという、どちらかというと苦しみの理由について書いていた。しかし、本質は後半部にあったことに今更気づいた。

このBlogを書いた人は、ブッダを例に出して以下のように語っている。

※抜粋
ブッダ以降の仏教や禅の真理と言われているレベルでの悟りとは「現実世界から天国へ旅立つこと」ではなく、
「この世から旅だった後に再度この世に舞い戻る事を選択した事」となった。

これは当時としては本当に凄い事であった。
あなたが仮に失うものがなく、今後快楽だけの天国しか無い世界へのチケットを手にしたとして、
システム上苦しみがあるこの世への帰り道を示唆されたとしたら、この世に舞い戻る事ができるだろうか。』

中略

『しかし本当に少なく本当に時々なんだけど、その自意識でしか成立していない精神世界からキチンと現世へとおりられる人がいる。
これは本当に凄いことで、紀元前のレベルでいえばブッダと同じレベルの事をやっている人なのである。』

後略

要は様々な決して他人が理解できない理由からファンタジーの世界に逃げざるを得なかった人が様々な理由から(大抵は誰かもしくは世界への愛)現実へ戻って来ることを選び、本人のためだけではなく他人のために何かしらの活躍をしようとしてるってこと。

そして現実へ戻った後に活躍している人はものすごいのだ。
例えようもなく定量のしようもないが、ものすごいのだ。
そこに存在するのは並大抵の精神力ではない。

精神が半壊状態になり他者に上書きされた上に肉体的にも手錠と縄で身動きできないまでに固定された状態から、それを一つ一つ丹念に取り外していき、さらに精神を再構築する偉業を成し遂げたということだから。

この土曜日の朝に急に悟ってしまった気分です。

言いたいことは他にもたくさんありますが、webにかける内容はここまで。